研究棟の排気筒の倒壊について

【概要】
・4月13日14時55分頃、金属材料研究所附属量子エネルギー材料科学国際研究センターの研究棟にある排気筒が突風により敷地内の中庭に倒壊していることを同センター職員が確認。
・事象確認後、直ちに対策本部を設置し、入域者の汚染が無いことを確認し退域を指示。
・排気系の排風機を停止。
・倒壊部(建屋外側)から雨水がダクトを通じて機械室に入り込んでいることから、当該部を鉄板及び防災シートで養生する対策を実施。

養生後の開口部

・3月23日(月)以降、当該施設において、核燃料物質及び放射性同位元素を用いた実験は行っていない。
・排気ダストモニタ及びモニタリングポストの指示値に異常はなく、本事象による外部への放射能の影響はない。
・4月14日(火)13:00 開口部への雨水の浸入を防ぐため、追加の養生を実施。

最新の開口部の状態(2020.4.14)

同時刻、周辺部のスミヤによって継続して放射性同位体元素による汚染がないことを確認。

【関連リンク】
原子力規制委員会-核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律第62条の3の規定に基づく法令報告
茨城県記者発表一覧-東北大学4/13日

【問合せ先】
安全管理担当;外山 (ttoyama@imr.tohoku.ac.jp)
共同利用担当;吉田 (k_yoshida@imr.tohoku.ac.jp)
外線;029-267-3181

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